【2024春】FRONTEOリーガルレポート

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◆当レポートについて

当レポートは、各企業の不正調査の実態を明らかにし、皆様の今後の業務にお役立ていただくために、FRONTEOが2024年3月に実施したアンケート『あなたの会社の「有事(不正・不祥事)対応における弁護士事務所・弁護士の評価」』の結果をまとめたものです。

訴訟を含めた有事対応時に対応を依頼した弁護士事務所について、「比較検討~決定時の各プロセスで重視したポイント」など貴重な情報が盛りだくさんのレポートとなっております。ぜひ、あなたの会社の危機管理にお役立てください。
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◆目次

・自社および「法務関連部署」について
 - 人数
 - 過去5年以内の、有事(不正・不祥事)対応の有無
・弁護士事務所の選定について
 - 活用した社外サービス
 - 活用したタイミングと重視したポイント
・訴訟を含めた有事発生時に対応を依頼した弁護士事務所について
 - どのようにして知ったか
 - 比較~決定時までに重視したポイント
 - 満足度とその理由
 - リプレイスする場合に重視するポイント

株式会社FRONTEO

FRONTEOは、自社開発の特化型AI「KIBIT(キビット)」の提供を通じて、日夜、社会課題の解決に向き合う専門家の判断を支援し、イノベーションの起点を創造しています。当社独自の自然言語処理技術(日米特許取得)は、汎用型AIとは異なり、教師データの量およびコンピューティングパワーに依存することなく、高速かつ高精度での解析を可能にします。加えて、解析した情報をマップ化(構造を可視化)する特許技術を活用することで、「KIBIT」が専門家のインサイトにダイレクトに働きかけることができ、近年、KIBITの技術が創薬の仮説生成や標的探索にも活かされています。
KIBITの独自技術およびアプローチを通じて、「記録に埋もれたリスクとチャンスを見逃さないソリューションを提供し、情報社会のフェアネスを実現する」理念の実現に向けて、ライフサイエンスAI、ビジネスインテリジェンス、経済安全保障、リーガルテックAIの各分野で社会実装を推進しています。
2003年8月創業、2007年6月26日東証マザーズ(現:東証グロース)上場。日本、米国、韓国、台湾で事業を展開。第一種医療機器製造販売業許可取得、管理医療機器販売業届出。資本金3,048,772千円(2024年3月31日時点)。