◆タイトル:【法務担当者・コンプライアンス担当者様必見】業務効率化とリスク軽減を両立するツール活用術 ~反社チェック・入退社AI活用・コンプライアンス案件管理~
◆日時:2024年8月8日(木) 14:00 ~ 15:30
◆形式:無料オンラインセミナー
◆利用ツール:Zoom Webinars
◆定員:1,000名
◆参加条件:
・当日ZOOMにアクセスする際には、お申込時にご登録いただいた氏名・メールアドレスをZOOM参加入力欄へご記載ください。
本セミナーでは、年間反社チェック件数500万件以上の『RoboRobo』を提供するオープン、これまで様々な賞を受賞したプロダクトを持つGVA TECH、不正調査実績10,600件以上を誇るFRONTEOが、各社サービスの活用シーンを語りつつ、現役社員や退職者の不正・不祥事を防ぐ方法をお伝えします。
※各セッション後にQAのお時間を設けております。
近頃はドラマの題材にも取り上げられるほどメジャーになってきる『コンプライアンス』
ですが、コンプライアンスチェック体制を整えられている企業は少数派です。
コンプライアンスチェックを怠る事による、会社の経営リスクは約〇〇.〇%潜んでいます。
今回は会社規模や業界に問わず、AI活用で簡単に『反社チェック』『コンプライアンスチェック』が可能なRoboRoboの紹介と、全企業が対応しなければならないコンプライアンスチェックの実態を解説します!
【こんな方におススメ】
・新たに反社チェック担当に着任された方
・反社チェックツールの比較検討をしたい方
・どこまでを調査すればいいかお悩みの方
・反社チェックの工数・費用を抑えたい方
・ガバナンス体制の強化を検討の方
昨今、社員の退職リスクを軽減するために、コンプライアンス部門を強化する企業が増えております。しかしコンプライアンス部門へ報告・相談をする際に、「匿名でないと怖くて相談できない」、「そもそも相談すべきか分からない、手続きが複雑」、「コンプライアンス部門の全員に相談内容を見られたくない」など、コンプライアンス問題の受付に課題がある企業様もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで本セッションではツールを活用したコンプライアンス案件管理をご紹介します。GVA manageでコンプライアンス案件管理を実施すれば、「匿名での報告・相談」、「カスタマイズ可能なフォームでの分かりやす相談受付」、「コンプライアンス部門でも限られた人の案件閲覧」を可能にします。
またGVA manageを導入することで、コンプライアンス部門ではコンプライアンス案件の一元管理、問題解決の迅速化、法的リスクの軽減など業務の効率化と質の向上に繋げることができます。
情報漏洩などが発覚し、退職者の不正アクセスが疑われる場合は、まずヒアリング、初期調査を行い、
必要なデータの収集や保全と詳細な調査を実施、最後に報告と今後の対策の策定を行います。
そうした調査をフォレンジック調査といいますが、中でもデジタルデバイスに保存されている情報を収集・分析して、
犯罪や不正行為の証拠を明らかにするデジタルフォレンジックが主流です。
様々な対策を講じても、退職者による不正アクセスや情報持ち出しを完全に防ぐことは困難です。
事前に、情報持ち出しや漏洩が起こった際の対策を考えておくのが重要と考えます。
FRONTEOの「退職者PC・モバイル保全サービス」は、退職者のPCデータをすべて保全することで、
万が一情報漏洩や機密情報の持ち出しが起こったときにもスムーズな調査と証拠の確保を可能にするサービスです。
本セッションでは、「退職者PC・モバイル保全サービス」の重要性についてお話しします。
関根 一真 氏
東証プライム上場アパレル企業にて、販売員〜店長〜コーポレート【教育・採用部門】など10年間従事
コロナ禍をキッカケに、営業代行会社へ転職
インサイドセールス、フィールドセールス、セールスマネージャーとステップアップし、
入社半年で複数のSaaSプロダクトを統括するディレクターへ着任
2023年3月オープン株式会社へ入社
現在、インサイドセールス・マーケティングマネージャーを兼任
セミナー、展示会などを通しコンプライアンスチェックの重要性認知、サービス拡販に従事
2017年末頃よりGVA TECH株式会社のリーガルサイド責任者として参画。
2019年1月よりGVA法律事務所のパートナーに就任するとともに、GVA TECH株式会社のCLO(Chief Legal Officer)に就任。
東証プライム上場企業にて7年間、法人営業および事業企画業務に従事。
その後、防災テックSaas企業にて、営業組織の立ち上げからマネージャー業務に従事。
2023年8月から株式会社FRONTEOにて大手民間企業を中心にサービス拡販に従事。