【開催概要】
 
◆日時:2024年8月1日(木) 16:00 - 18:00(JST) 
※15:30~受付、16:00~講演開始

◆形式・費用:共同研究会(無料)
 
◆会場:情報セキュリティ大学院大学校舎2F
〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町2-14-1
※横浜駅きた西口より徒歩1分/西口より徒歩3分
 
◆定員:30名(先着順とさせていただきます。定員を超過した場合はキャンセル待ちとなります。)
 
◆参加対象:
企業等の法務担当者(本テーマに興味を有する方を含む)
・以下①②に該当する方は、当サイトからのお申し込みはご遠慮ください。
その場合の申し込みにつきましては、大変お手数ですが、情報セキュリティ大学院大学セキュアシステム研究所のページこちら)でご確認ください。
①フリーメールアドレスや個人ドメイン、また携帯電話キャリアやプロバイダーなどご所属先がわかりかねるメールアドレスの方
②FRONTEOと同業の企業及び法律事務所にお勤めの方


 


◆タイムテーブル
15:30~16:00:受付
16:00~16:05:開会のご挨拶
                       後藤厚宏 (情報セキュリティ大学院大学 学長・教授)
16:05~16:55:講演①「米国訴訟におけるディスカバリの基礎」(質疑応答を含む)
16:55~17:05:休憩
17:05~17:55:講演②「日本へのリスク:米国ディスカバリの越境的適用等」(質疑応答を含む)
17:55~18:00:閉会のご挨拶
                       濵邉健太郎 (株式会社FRONTEO リーガルテックAI事業本部 副本部長)



◆講演概要


講演①「米国訴訟におけるディスカバリの基礎」
米国訴訟におけるディスカバリについて、制度の概要のほか、重要裁判例や最近の傾向を解説し、基本的な理解を深める。

講演②「日本へのリスク:米国ディスカバリの越境的適用等」
米国訴訟におけるディスカバリの越境的適用や米国外での訴訟(日本訴訟など)に利用することができる「1782条ディスカバリ」などについて解説し、日本企業が直面するリスクについて説明する。

 

◆講師


麻布台片岡法律経済事務所・情報セキュリティ大学院大学 片岡 弘 弁護士
検事任官後、法務省国際課長等としてMLAT(刑事共助条約)の運用・締結交渉や国際的証拠収集等に従事したほか、内閣参事官(司法制度改革推進本部)、最高検察庁デジタルフォレンジック推進班長(初代)などとして勤務した。
検事長を定年退官後、現在、弁護士・公認不正検査士





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