【開催概要】
◆日時:2023年8月7日(月)14:00 ~ 15:40
◆場所:オンライン
◆形式:無料Webセミナー(お申込み後に、Zoom URLをお送りいたします)
◆利用ツール:Zoom(Zoomをダウンロードしなくても、ブラウザよりご参加できます)
◆定員:1,000名
◆参加条件:
◆日時:2023年8月7日(月)14:00 ~ 15:40
◆場所:オンライン
◆形式:無料Webセミナー(お申込み後に、Zoom URLをお送りいたします)
◆利用ツール:Zoom(Zoomをダウンロードしなくても、ブラウザよりご参加できます)
◆定員:1,000名
◆参加条件:
・フリーアドレスをご利用の方・弊社と同業者の方、法律事務所の方、ご所属先が不明な方のお申し込みはご遠慮いただいております。
・当日ZOOMにアクセスする際には、お申込時にご登録いただいた氏名・メールアドレスをZOOM参加入力欄へご記載ください。]
・当日ZOOMにアクセスする際には、お申込時にご登録いただいた氏名・メールアドレスをZOOM参加入力欄へご記載ください。]
◆セミナー概要
2000年頃から、日本企業の法務ニーズは一気に加速しました。
また、ここ数年は法務が経営に関与することが求められ、「攻めの法務」体制への関心の高まりとともに、法務業務担当者の業務範囲は拡大し、変化し続けているのが現状です。
平時においては、日常的に行う契約業務をリーガルテックで効率化し、リソースの最適配分を実現する企業も増えました。また、有事でも、AIを活用したソリューションで危機事例に対応、ダメージを最小限に抑えたケースも数多くあり、増々、テクノロジー活用に関心が集まっているのが現状です。
今回は、法務業務の中でも、契約の審査・締結・管理業務におけるプロダクトを提供している「株式会社LegalOn Technologies」と「株式会社マネーフォワード」、「フォレンジック調査、eディスカバリ」が専門の「株式会社FRONTEO」が登壇。
過去の情勢を振り返りながら、企業の中での法務業務の変化や過程、更に、「法務業務の未来」について、3社の立場でディスカッションしていきます。
また、ここ数年は法務が経営に関与することが求められ、「攻めの法務」体制への関心の高まりとともに、法務業務担当者の業務範囲は拡大し、変化し続けているのが現状です。
平時においては、日常的に行う契約業務をリーガルテックで効率化し、リソースの最適配分を実現する企業も増えました。また、有事でも、AIを活用したソリューションで危機事例に対応、ダメージを最小限に抑えたケースも数多くあり、増々、テクノロジー活用に関心が集まっているのが現状です。
今回は、法務業務の中でも、契約の審査・締結・管理業務におけるプロダクトを提供している「株式会社LegalOn Technologies」と「株式会社マネーフォワード」、「フォレンジック調査、eディスカバリ」が専門の「株式会社FRONTEO」が登壇。
過去の情勢を振り返りながら、企業の中での法務業務の変化や過程、更に、「法務業務の未来」について、3社の立場でディスカッションしていきます。
◆タイムテーブル
14:00- 開催のご挨拶
14:05- 対談
14:35- 休憩
14:45- 各社講演
15:30- 質疑応答
◆講演概要・講師紹介
講演①:株式会社LegalOn Technologies「~契約審査業務の効率化と品質を向上させるためのテクノロジー活用~ AI契約審査プラットフォームLegalForceのプロダクト紹介」
DX化が叫ばれている昨今、ChatGPTの到来は、世界中で大きなインパクトを与えました。
それに伴って、企業のテクノロジー活用への関心は、日に日に増しています。
法務業務も例外ではなく、リーガルテックという言葉も浸透し、定着してきました。
しかし、契約審査の実務にフォーカスすると、「契約審査の品質が不安」「時間がかかる」「ナレッジがたまりにくい」など、まだまだ課題を抱えているのが現状です。
本セッションでは、実際の契約業務を担当する方々から収集したアンケートをベースに、
現状の契約審査業務における課題と実態を紹介し、テクノロジーを活用することで得られる効果についてお話しします。
また、「AI契約書審査プラットフォーム LegalForce」のデモンストレーションを交え、実務に即した課題解決方法をご紹介します。
DX化が叫ばれている昨今、ChatGPTの到来は、世界中で大きなインパクトを与えました。
それに伴って、企業のテクノロジー活用への関心は、日に日に増しています。
法務業務も例外ではなく、リーガルテックという言葉も浸透し、定着してきました。
しかし、契約審査の実務にフォーカスすると、「契約審査の品質が不安」「時間がかかる」「ナレッジがたまりにくい」など、まだまだ課題を抱えているのが現状です。
本セッションでは、実際の契約業務を担当する方々から収集したアンケートをベースに、
現状の契約審査業務における課題と実態を紹介し、テクノロジーを活用することで得られる効果についてお話しします。
また、「AI契約書審査プラットフォーム LegalForce」のデモンストレーションを交え、実務に即した課題解決方法をご紹介します。

講師:
株式会社LegalOn Technologies 執行役員・ 法務開発責任者 / 弁護士(日本・ニューヨーク州) 奥村 友宏
2010年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。2011年弁護士登録し、同年長島・大野・常松法律事務所入所。2017年 Duke University School of Law(LL.M.)修了、2018年ニューヨーク州弁護士登録。Kramer Levin Naftalis & Frankel LLP(New York)、長島・大野・常松法律事務所バンコク・オフィス勤務を経て2020年4月株式会社LegalOn Technologies(旧:LegalForce)参画。法務開発部門を統括。2023年4月より、執行役員・ 法務開発責任者に就任。
株式会社LegalOn Technologies 執行役員・ 法務開発責任者 / 弁護士(日本・ニューヨーク州) 奥村 友宏
2010年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。2011年弁護士登録し、同年長島・大野・常松法律事務所入所。2017年 Duke University School of Law(LL.M.)修了、2018年ニューヨーク州弁護士登録。Kramer Levin Naftalis & Frankel LLP(New York)、長島・大野・常松法律事務所バンコク・オフィス勤務を経て2020年4月株式会社LegalOn Technologies(旧:LegalForce)参画。法務開発部門を統括。2023年4月より、執行役員・ 法務開発責任者に就任。
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講演②:株式会社マネーフォワード「電子契約時代に現れる新しい課題と契約業務DXの進め方」
近年、働き方の多様化が進んだことで、契約業務においても電子契約サービスを活用したDXを進める企業が増えています。契約業務のDX化が進む一方で、紙の契約書と電子契約データの混在による新しい課題が発生し担当者の管理負荷が益々大きくなっているケースも存在しています。本セッションでは、デジタル化が加速する中で発生する新しい課題と、その解決策についてご紹介します。

講師:
株式会社マネーフォワード リーガルソリューション部 部長 髙木 雅史
株式会社マネーフォワード リーガルソリューション部 部長 髙木 雅史
新卒でシステムインテグレーターに入社し、ワークフローや電子契約などのドキュメントソリューションを中心とした新規開拓営業を8年間経験。 その後、自然言語処理を専門としたAIスタートアップにて営業/CS組織を立上げた後、PdM、事業責任者を歴任。外資系IT企業を経て2021年8月にマネーフォワードに入社。 現在はリーガルテック事業の責任者を務める。
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講演③:株式会社FRONTEO「訴訟・不正調査におけるデジタルフォレンジック及びAI技術の重要性」
FRONTEOはリーガルテックAI事業を祖業としており、eディスカバリ支援や企業内のデジタルフォレンジック調査(不正調査)、第三者委員会調査を数多く対応してきました。本講演では、こういった対応において、デジタルフォレンジック技術や最新のAI技術を用いた対応事例を交え、企業担当者の方がいざというときの為に留意すべきポイントに関して要点を解説します。

講師:
株式会社FRONTEO 執行役員/リーガルテックAI事業 グローバル統括 池上 成朝
千葉大学理学部卒業後、半導体製造装置メーカーのアプライドマテリアルズジャパン株式会社に入社。 2003年に設立間もないUBIC(現FRONTEO)に入社。
デジタルフォレンジックビジネス、ディスカバリ支援ビジネス(国際訴訟における証拠開示支援)、及びリスクコンサルティングビジネスなどの営業や企画を幅広く統括し、FRONTEOの祖業である各ビジネスの立ち上げに大きく貢献した。
2015年以降、新規事業立ち上げとして、自社開発した人工知能エンジン「KIBIT(キビット)」の活用分野の拡大に取り組み、現在のビジネスインテリジェンス分野やライフサイエンス分野の礎を築く。並行して、M&Aにより米国のeディスカバリーベンダーを買収し(現FRONTEO USA, Inc.)、米国におけるビジネスの拡大により、グローバル展開の加速に大きく貢献した。
リーガルテックAI事業グローバル統括担当執行役員として、長らく人力のみに依存していた労働集約的なリーガルテック業界に、当社独自のAIであるKIBIT Automatorを全面的に活用した革新的なeディスカバリサービスを提案し、AIの普及によるビジネス拡大を目指す。
株式会社FRONTEO 執行役員/リーガルテックAI事業 グローバル統括 池上 成朝
千葉大学理学部卒業後、半導体製造装置メーカーのアプライドマテリアルズジャパン株式会社に入社。 2003年に設立間もないUBIC(現FRONTEO)に入社。
デジタルフォレンジックビジネス、ディスカバリ支援ビジネス(国際訴訟における証拠開示支援)、及びリスクコンサルティングビジネスなどの営業や企画を幅広く統括し、FRONTEOの祖業である各ビジネスの立ち上げに大きく貢献した。
2015年以降、新規事業立ち上げとして、自社開発した人工知能エンジン「KIBIT(キビット)」の活用分野の拡大に取り組み、現在のビジネスインテリジェンス分野やライフサイエンス分野の礎を築く。並行して、M&Aにより米国のeディスカバリーベンダーを買収し(現FRONTEO USA, Inc.)、米国におけるビジネスの拡大により、グローバル展開の加速に大きく貢献した。
リーガルテックAI事業グローバル統括担当執行役員として、長らく人力のみに依存していた労働集約的なリーガルテック業界に、当社独自のAIであるKIBIT Automatorを全面的に活用した革新的なeディスカバリサービスを提案し、AIの普及によるビジネス拡大を目指す。
◆会社概要
株式会社LegalOn Technologies
LegalOn Technologiesは、最先端の技術 × 弁護士の法務知見を組み合わせ、契約業務の質の向上と効率化を実現し、契約リスクを制御するソフトウェアを開発・提供しています。
「全ての契約リスクを制御可能にする」をミッションに、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」と、AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供しています。
「全ての契約リスクを制御可能にする」をミッションに、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」と、AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供しています。
株式会社マネーフォワード
マネーフォワードは、法人・個人事業者向けに、バックオフィス作業の自動化・効率化を実現するクラウドサービスを提供しています。 国内でのサービス提供社は17万社以上、2,700を超えるサービスとの連携によって、お客さまのビジネスの成長を支援しています
※当社が主催・共催するセミナー等にお申し込みいただいたお客様およびアンケート等にご協力くださったお客様の個人情報について、共催者との間で、個人情報を共同して利用することがあります。
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