【開催概要】
 
◆日時:2023年6月8日(木)9:30 - 10:30 AM (JST)
◆場所:オンライン
◆形式:無料Webセミナー(お申込み後に、Zoom URLをお送りいたします)
◆利用ツール:Zoom(Zoomをダウンロードしなくても、ブラウザよりご参加できます)
◆定員:1,000名
◆言語:英語
◆参加条件:
・法律事務所の方・フリーメールアドレスの方のご参加はご遠慮いただいております。
・当日ZOOMにアクセスする際には、お申込時にご登録いただいた氏名・メールアドレスをZOOM参加入力欄へご記載ください。

◆サマリー:
元米国司法省高官であるDavis PolkのDaniel Kahn弁護士が、企業の取り締まりに関する最新のガイダンスと日本企業への影響について、企業が行うべきコンプライアンスプログラムの強化も含めて解説します。


◆アジェンダ
1. スピーカー紹介
 5:30 – 5:35 PM (PT) | 8:30 – 8:35 PM (ET)| 9:30 – 9:35 AM (JST)
2. Davis Polk & Wardwell LLP 講演
  最新の米国司法省(DOJ)の企業の取り締まりの方針と日本企業への影響について
 5:35 – 6:05 PM (PT) | 8:35 – 9:05 PM (ET) | 9:35 – 10:05 AM (JST)
3. ディスカッションセッション
 6:05 – 6:20 PM (PT) | 9:05 – 9:20 PM (ET) | 10:05 – 10:20 AM (JST)
4. Q&Aセッション
 6:20 – 6:30 PM (PT) | 9:20 – 9:30 PM (ET) | 10:20 – 10:30 AM (JST)

※本ウェビナーは全てのパートを英語で開催いたします。



スピーカー:
Davis Polk & Wardwell LLP_Daniel S. Kahn.jpg

Daniel S. Kahn
パートナー
Davis Polk & Wardwell LLP
Daniel弁護士は政府による強制捜査、内部調査、コンプライアンス問題において、数多くの企業や個人の代理人として活躍しています。司法省で11年間、上級職を務めた経歴もあります。
ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、司法省の「海外腐敗行為防止法に関する最も有名な専門家」と評しています。司法省では刑事部副司法長官代理、詐欺部門の課長、FCPAユニットチーフを務め、FCPA、マネーロンダリング、デジタル通貨、コモディティ、証券、ヘルスケア、調達詐欺に関わる案件を監督していました。
FCPA、企業執行、コンプライアンス、モニターに関する執行方針の策定において、司法省で中心的な役割も果たし、世界各国の当局と協力して多くの事件を評決に導きました。
企業犯罪捜査に関する論文を共同執筆し、ハーバード・ロー・スクールで企業犯罪捜査について、ジョージタウン大学ロー・センターでグローバル反汚職について教えています。





 

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Vlad Lobatchev
Director of Engagement Management and Data Science
(FRONTEO USA)

Vlad Lobatchevは、エンゲージメントマネージャーおよびデータサイエンスと戦略のディレクターとして、お客様が常にトップクラスの顧客体験とeディスカバリーワークフローを強化するためのベストインブリードテクノロジーを受けられるようにする責任を担っています。豊富な専門的経験と法的背景を活かし、革新的な技術ソリューションとワークフローの開発・実装をクライアントに指導しています。FRONTEO入社以前は、2年間弁護士として、税務、契約、会社設立、管理など、一般的な企業法務と金融法務を専門に扱っていました。




モデレーター:

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田中 志穂
SVP, Discovery Consulting Division (FRONTEO USA)
リーガルテックAI事業本部 Global Sales Executive (FRONTEO)

本セミナーの受付は終了いたしました。
講演資料のダウンロードはこちらhttps://legal.fronteo.com/fllp/davispolk/webinar001

受付は終了しました。

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