【開催概要】
 
◆日時:2023年1月26日(木)15:00 ~ 16:00
 
◆場所:オンライン
 
◆形式:無料Webセミナー(お申込み後に、Zoom URLをお送りいたします)
 
◆利用ツール:Zoom(Zoomをダウンロードしなくても、ブラウザよりご参加できます)
 
◆定員:1,000名
 
◆参加条件:
フリーアドレスをご利用の方・弊社及び法律事務所の同業者の方、ご所属先が不明な方のお申し込み等はご遠慮いただいております。
当日ZOOMにアクセスする際にはお申込時に記載した氏名・メールアドレスをZOOM参加入力欄へ記載をお願いいたします。
 


◆アジェンダ:
15:00- 株式会社FRONTEO「FRONTEO リーガルテックAIソリューション」

15:10- スクワイヤ外国法共同事業法律事務所「戦略的な合意管轄条項、仲裁条項の定め方」

補償(いわゆるindemnityと呼ばれるもの)条項や責任限定条項、M&A等では表明保証条項は、熾烈に交渉がなされることが一般的です。しかしながら、国際的取引の場合、合意管轄条項や仲裁条項は一般的に盛り込まれているが、合意管轄条項や仲裁条項は定型的なものとしてその文言が契約交渉の俎上に上がることは多いとは言い難いというのが現状です。

そこで、本セミナーでは、合意管轄条項や仲裁条項が紛争解決に重要な役割を果たし得るということを認識したうえで、如何なる観点からこれらの条項について交渉を進めるかについて解説を致します。

【プログラム】
(1) 合意管轄条項及び仲裁条項とは何か
(2) 合意管轄条項及び仲裁条項の一般的な内容
(3) 合意管轄条項及び仲裁条項を検討するうえでの考慮事項(総論)
(4) 個別の契約における考慮事項(各論)

 
15:50-   質疑応答
◆講師

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スクワイヤ外国法共同事業法律事務所 パートナー 八重樫 デビッド 忠彦
紛争解決、国際仲裁及び米国訴訟を主な取扱分野としています。特に、特許侵害訴訟と知的財産権戦略に関する豊富な経験を有し、GPSナビゲーションシステム、車両安全システム、ゲーム機及びアクセサリー、製薬等の幅広い技術分野の知的財産案件を手掛けています。また、数多くのグローバル企業の代理として米国連邦地方裁判所及び米国国際貿易委員会(ITC)における特許侵害訴訟や調査の経験も持っています。



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スクワイヤ外国法共同事業法律事務所 アソシエイト 安友 雄一郎
国際商取引業務のアソシエイトであり、国際商取引、M&A、知的財産権、国際商事仲裁及び訴訟において、国内企業及び海外企業の代理の経験を豊富に有します。株式売買契約及びEPC契約(工場の設計・調達・建設契約)を含む契約書のレビュー、起案及び交渉に加え、クロスボーダーの仲裁及び訴訟において、クライアントに助言をしてきました。化学分野、家電分野及び医療機器分野の企業、ベンチャー企業、大学及び研究機関の代理をしております。

 
事務所概要
スクワイヤ・パットン・ボグズは、グローバルに展開する世界有数の法律事務所として、各国のクライアントが抱える法律上の問題に対し、的確な法的アドバイスを行うだけでなく、法律の枠を超えたビジネス事案の側面からも広範にわたる総合的なサポートを行い、常にクライアントのビジネス拡大に貢献できるよう努めています。



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本セミナーの受付は終了いたしました。
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