【開催概要】
 
◆日時:2022年12月1日(木)10:30 - 11:30 AM (JST)
◆場所:オンライン
◆形式:無料Webセミナー(お申込み後に、Zoom URLをお送りいたします)
◆利用ツール:Zoom(Zoomをダウンロードしなくても、ブラウザよりご参加できます)
◆定員:1,000名
◆参加条件:
法律事務所の方・フリーメールアドレスの方のご参加はご遠慮いただいております。
当日ZOOMにアクセスする際にはお申込時に記載した氏名・メールアドレスをZOOM参加入力欄へ記載をお願いいたします。

◆サマリー:
日本企業は、日本、ドイツ、中国など米国外の裁判所で判決を得ることに成功することがあります。
このウェビナーでは、米国企業または外国企業の米国子会社などに対して、米国内でその判決を執行する可能性について検討します。
このセミナーでは、まず外国判決を執行するための米国内の法的枠組みを説明し、次に執行の選択肢を検討します。


◆アジェンダ
1. スピーカー紹介
 8:30 – 8:35 PM (ET)| 10:30 – 10:35 AM (JST)
2. マイケル・V・ソロミタ 先生 「他国の判決を米国で執行する方法
 8:35 – 9:05 PM (ET) | 10:35 – 11:05 AM (JST)
3. ディスカッションセッション
 9:05 – 9:20 PM (ET) | 11:05 – 11:20 AM (JST)
4. Q&Aセッション
 9:20 – 9:30 PM (ET) | 11:20 – 11:30 AM (JST)

※本ウェビナーは、全てのパートを英語で開催いたします。



スピーカー:
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マイケル・V・ソロミタ
Norton Rose Fulbright LLP

マイケル・ソロミタの業務は、米国知的財産法のあらゆる分野にわたる米国特許法が中心です。全米各地の連邦地方裁判所や米国際貿易委員会で数々の特許訴訟を成功裏に処理してきました。また、米国特許商標庁(USPTO)に対する特許有効性の申立てを多数成功させてきました。USPTOの登録弁護士であり、広範なテクノロジーに関する特許出願を数百件処理した豊かな実績があります。 またパナソニック株式会社の社内特許弁護士として日本に2度出向した経験があります。日本では、特許ライセンスプログラムの先頭に立ち、訴訟を指揮し、米国特許法のあらゆる分野について顧客に助言を提供しました。知財問題に関する多くの論文を発表し、日本や米国で幅広く講演を行ってきました。 自身が熱心なパイロットでもあり、以前はロッキード・マーティンの航空宇宙エンジニアでした。同社では、さまざまな戦闘機の設計に携わり、多くの異なる技術分野を担当しました。こうしたエンジニアリングの経験を基に、多岐にわたる高度なテクノロジー分野の特許問題を扱う弁護士としてのキャリアを積んできました。


 

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Vlad Lobatchev
Director of Engagement Management and Data Science
(FRONTEO USA)

Vlad Lobatchevは、エンゲージメントマネージャーおよびデータサイエンスと戦略のディレクターとして、お客様が常にトップクラスの顧客体験とeディスカバリーワークフローを強化するためのベストインブリードテクノロジーを受けられるようにする責任を担っています。豊富な専門的経験と法的背景を活かし、革新的な技術ソリューションとワークフローの開発・実装をクライアントに指導しています。FRONTEO入社以前は、2年間弁護士として、税務、契約、会社設立、管理など、一般的な企業法務と金融法務を専門に扱っていました。

モデレーター:

Shiho- square2.png田中 志穂
SVP, Discovery Consulting Division (FRONTEO USA)
リーガルテックAI事業本部 Global Sales Executive (FRONTEO)

本セミナーの受付は終了いたしました。
講演資料のダウンロードはこちらhttps://legal.fronteo.com/fllp/norton-rose-fulbright/webinar001


受付は終了しました。

お問い合わせはイベント事務局まで。