【開催概要】
◆日時:2022年5月26日(木)10:30 - 11:30 AM (JST)
◆場所:オンライン
◆形式:無料Webセミナー(お申込み後に、Zoom URLをお送りいたします)
◆利用ツール:Zoom(Zoomをダウンロードしなくても、ブラウザよりご参加できます)
◆定員:1,000名
◆参加条件:
法律事務所の方・フリーメールアドレスの方のご参加はご遠慮いただいております。
当日ZOOMにアクセスする際にはお申込時に記載した氏名・メールアドレスをZOOM参加入力欄へ記載をお願いいたします。
◆日時:2022年5月26日(木)10:30 - 11:30 AM (JST)
◆場所:オンライン
◆形式:無料Webセミナー(お申込み後に、Zoom URLをお送りいたします)
◆利用ツール:Zoom(Zoomをダウンロードしなくても、ブラウザよりご参加できます)
◆定員:1,000名
◆参加条件:
法律事務所の方・フリーメールアドレスの方のご参加はご遠慮いただいております。
当日ZOOMにアクセスする際にはお申込時に記載した氏名・メールアドレスをZOOM参加入力欄へ記載をお願いいたします。
※本ウェビナーはすべて英語で開催されます
※フォームへの入力はすべて英語でお願いいたします
◆サマリー:
米国国際貿易委員会(ITC)において、営業秘密の不正流用疑惑が337条調査の根拠としてよく用いられるようになりました。本ウェビナーでは、まず、営業秘密の不正流用の基盤となる法的概念の概要を説明し、その後、ITC特有の問題点と検討事項について議論します。
1. スピーカー紹介
9:30 – 9:35 PM (ET) | 10:30 – 10:35 AM (JST)
2. 米国国際貿易委員会における営業秘密の不正流用訴訟の訴訟活動
9:35 – 10:05 PM (ET) | 10:35 – 11:05 AM (JST)
3. モデレートディスカッション
10:05 – 10:20 PM (ET) | 11:05 – 11:20 AM (JST)
4. Q&Aセッション
10:20 – 10:30 PM (ET) | 11:20 – 11:30 AM (JST)
9:30 – 9:35 PM (ET) | 10:30 – 10:35 AM (JST)
2. 米国国際貿易委員会における営業秘密の不正流用訴訟の訴訟活動
9:35 – 10:05 PM (ET) | 10:35 – 11:05 AM (JST)
3. モデレートディスカッション
10:05 – 10:20 PM (ET) | 11:05 – 11:20 AM (JST)
4. Q&Aセッション
10:20 – 10:30 PM (ET) | 11:20 – 11:30 AM (JST)
スピーカー:
Joseph V. Colaianni
Principal (Fish & Richardson Washington, D.C., office)
Joseph V. Colaianni弁護士は、Fish & Richardson P.C.のワシントンDC事務所の主任弁護士です。特に、米国地方裁判所および米国国際貿易委員会(ITC)における高額の特許侵害訴訟を専門に扱っています。また、米国特許商標庁におけるIPR手続においてクライアントを代理し、中国、台湾、韓国、および米国に拠点を置くクライアントの代理を定期的に務めています。
Fish & Richardson入所前は、米国特許商標庁の特許審査官として、電荷結合素子やデジタルカメラ技術などの電子画像装置に関する特許出願の審査に携わり、その後、米国特許商標庁の審査官を経て、現在に至っています。
Colaianni弁護士は、全米の特許実務と訴訟実務を対象としたIAM Patent 1000の2013-2014年版および2016-2020年版において、「有力特許実務家」に選出されています。IAM Patent 1000の2020年版では、ITCのリーディング弁護士として評価されました。また、The Best Lawyers in America©による2021年の「Best Lawyers in America」リストにも選出されています。
Linhong Zhang
Principal (Fish & Richardson Washington, D.C., office)
Linhong Zhang弁護士は、米国地方裁判所、連邦巡回控訴裁判所、国際貿易委員会(ITC)、特許審判委員会(PTAB)における、複雑かつ高リスク、複数管轄区域の知的財産権紛争における訴訟戦略の策定と実行に重点を置く知的財産訴訟専門家です。
ITCでは、技術的に複雑な案件を数多く手がけ、原告側と被告側の両方を代理し、ITCの法律と実務に関する見識が豊富であることから、日常的に依頼を受けています。また、和解とライセンス問題についても定期的に相談を受けています。さらに、PTABにおける付与後手続、特に付与後手続と同時進行中の訴訟との調整が必要な案件も取り扱っています。
Principal (Fish & Richardson Washington, D.C., office)
Linhong Zhang弁護士は、米国地方裁判所、連邦巡回控訴裁判所、国際貿易委員会(ITC)、特許審判委員会(PTAB)における、複雑かつ高リスク、複数管轄区域の知的財産権紛争における訴訟戦略の策定と実行に重点を置く知的財産訴訟専門家です。
ITCでは、技術的に複雑な案件を数多く手がけ、原告側と被告側の両方を代理し、ITCの法律と実務に関する見識が豊富であることから、日常的に依頼を受けています。また、和解とライセンス問題についても定期的に相談を受けています。さらに、PTABにおける付与後手続、特に付与後手続と同時進行中の訴訟との調整が必要な案件も取り扱っています。
Vlad Lobatchev
Director of Engagement Management and Data Science
(FRONTEO USA)
Vlad Lobatchevは、エンゲージメントマネージャーおよびデータサイエンスと戦略のディレクターとして、お客様が常にトップクラスの顧客体験とeディスカバリーワークフローを強化するためのベストインブリードテクノロジーを受けられるようにする責任を担っています。豊富な専門的経験と法的背景を活かし、革新的な技術ソリューションとワークフローの開発・実装をクライアントに指導しています。FRONTEO入社以前は、2年間弁護士として、税務、契約、会社設立、管理など、一般的な企業法務と金融法務を専門に扱っていました。
(FRONTEO USA)
Vlad Lobatchevは、エンゲージメントマネージャーおよびデータサイエンスと戦略のディレクターとして、お客様が常にトップクラスの顧客体験とeディスカバリーワークフローを強化するためのベストインブリードテクノロジーを受けられるようにする責任を担っています。豊富な専門的経験と法的背景を活かし、革新的な技術ソリューションとワークフローの開発・実装をクライアントに指導しています。FRONTEO入社以前は、2年間弁護士として、税務、契約、会社設立、管理など、一般的な企業法務と金融法務を専門に扱っていました。
モデレーター:
田中 志穂
SVP, Discovery Consulting Division (FRONTEO USA)
リーガルテックAI事業本部 部長 (FRONTEO)
SVP, Discovery Consulting Division (FRONTEO USA)
リーガルテックAI事業本部 部長 (FRONTEO)
本セミナーの受付は終了いたしました。
講演資料のダウンロード:https://legal.fronteo.com/fllp/fr/webinar001