開催概要
FRONTEOの独自開発した自然言語処理AI「KIBIT」は、事象を連続的に繋げて導く、従来型の連続的な発見とは異なり、文献に記載のない関連性であっても見つけ出す、非連続的な発見を可能とするエンジンです。このKIBITをベースに、新規性の高い標的探索、Drug Repositioningやそれらの裏付けとなる仮説生成を中心に様々な創薬における課題を解決するサービス「Drug Discovery AI Factory」を展開しています。本セミナーでは研究開発における安全性評価にフォーカスし、オンターゲット毒性予測、毒性機序解析や試験報告書データーベース構築等のKIBIT活用の事例をご紹介します。
※本セミナーは、2025年7月に開催された「第52回日本毒性学会学術年会」内で実施したランチョンセミナーのリバイバル配信となります。
【日時】
2025年9月26日(金) 12:00~13:00
【形式】
オンライン(Zoom Webinars)
【参加条件】
フリーアドレスをご利用の方・当社の同業者の方、ご所属先が不明な方のお申し込み等はご遠慮いただいております。当日Zoomにアクセスする際にはお申し込み時に記載した氏名・メールアドレスをZoom参加入力欄へ記載をお願いいたします。
登壇者
株式会社FRONTEO
ライフサイエンスAI事業本部
ライフサイエンスAI研究チーム 担当課長
博士(薬学)
野村 城司
熊本大学大学院にて博士号を取得後、帝人ファーマ株式会社に入社。創薬の探索研究から前臨床研究まで従事しプロジェクトリーダー、薬理グループリーダーを歴任。帝人株式会社の経営企画、事業戦略・機能戦略立案に従事。2023年10月FRONTEOに入社し、KIBITを用いた解析方針立案、解析、仮説生成を担当。