開催概要
◆勉強会内容:
◆勉強会内容:
なぜ、不正は発生したのか?実際に第三者委員会の委員として調査報告に携わった経験を持つ大下良仁弁護士、デジタル・フォレンジック調査支援を行った株式会社FRONTEOより取締役が登壇し、当時の実体験をもとに、企業不正が起こる要因の考察から第三者委員会の裏側まで解説します。
【対談内容】
・考察「なぜ、不正は起こったのか?」
・実例から見る「不正が起こりやすい企業」とは?
・不正を起こさないための「有効な仕組み」「効かない仕組み」
・知っているようで知らない「第三者委員会」
-「第三者委員会」とは
-「特別調査委員会」「社内調査委員会」との違い
-第三者委員会はどのように設置される?
-第三者委員会が行う「調査」とは
-「調査」の何が難しい?
◆日時:2023年11月29日(水)15:00~16:00
◆形式:無料Webセミナー(お申し込み後に、Zoom URLをお送りいたします)
◆利用ツール:Zoom Webinars
◆参加条件:
・フリーアドレスをご利用の方・弊社の同業者の方、ご所属先が不明な方のお申し込み等はご遠慮いただいております。
・当日ZOOMにアクセスする際にはお申し込み時に記載した氏名・メールアドレスをZOOM参加入力欄へ記載をお願いいたします。
登壇者
登壇者

弁護士法人 琴平綜合法律事務所
パートナー弁護士 大下 良仁
2008年九州大学法学部卒業、2010年に同法科大学院終了後、同年に司法試験に合格(新64期)し、2012年に判事補任官した。裁判官時代は、大分地方裁判所、東京地方裁判所で勤務し、2019年に弁護士登録(第一東京弁護士会)し、弁護士法人琴平綜合法律事務所に入所し、現在に至る。
弁護士として、調査委員会等の企業不祥事対応、会社等を依頼者として、企業活動に関わる法律問題の助言、訴訟対応を中心に業務を行う。また、東京地方裁判所においては、知的財産専門部に所属していた経験を生かし、知的財産権に関連する業務にも携わる。

株式会社FRONTEO
執行役員/リーガルテックAI事業 グローバル統括 兼 コーポレート管掌
池上 成朝
池上 成朝
千葉大学理学部卒業後、半導体製造装置メーカーのアプライドマテリアルズジャパン株式会社に入社。 2003年に設立間もないUBIC(現FRONTEO)に入社。
デジタルフォレンジックビジネス、ディスカバリ支援ビジネス(国際訴訟における証拠開示支援)、及びリスクコンサルティングビジネスなどの営業や企画を幅広く統括し、FRONTEOの祖業である各ビジネスの立ち上げに大きく貢献した。
2015年以降、新規事業立ち上げとして、自社開発した人工知能エンジン「KIBIT(キビット)」の活用分野の拡大に取り組み、現在のビジネスインテリジェンス分野やライフサイエンス分野の礎を築く。並行して、M&Aにより米国のeディスカバリーベンダーを買収し(現FRONTEO USA, Inc.)、米国におけるビジネスの拡大により、グローバル展開の加速に大きく貢献した。
リーガルテックAI事業グローバル統括担当執行役員として、長らく人力のみに依存していた労働集約的なリーガルテック業界に、当社独自のAIであるKIBIT Automatorを全面的に活用した革新的なeディスカバリーサービスを提案し、AIの普及によるビジネス拡大を目指す。
デジタルフォレンジックビジネス、ディスカバリ支援ビジネス(国際訴訟における証拠開示支援)、及びリスクコンサルティングビジネスなどの営業や企画を幅広く統括し、FRONTEOの祖業である各ビジネスの立ち上げに大きく貢献した。
2015年以降、新規事業立ち上げとして、自社開発した人工知能エンジン「KIBIT(キビット)」の活用分野の拡大に取り組み、現在のビジネスインテリジェンス分野やライフサイエンス分野の礎を築く。並行して、M&Aにより米国のeディスカバリーベンダーを買収し(現FRONTEO USA, Inc.)、米国におけるビジネスの拡大により、グローバル展開の加速に大きく貢献した。
リーガルテックAI事業グローバル統括担当執行役員として、長らく人力のみに依存していた労働集約的なリーガルテック業界に、当社独自のAIであるKIBIT Automatorを全面的に活用した革新的なeディスカバリーサービスを提案し、AIの普及によるビジネス拡大を目指す。
株式会社FRONTEO
取締役/AIソリューション事業統轄 兼 社長室長
山本 麻理
広告代理店に入社後、リスクマネジメント会社に在籍。メンタルヘルスケア事業を立上げ、事業計画、商品開発、マーケティング、営業戦略を実行し業界トップシェアへと導く。2014年に同社取締役に就任し、2017年に東証一部上場を実現。
2018年12月より株式会社FRONTEOに参画、2020年取締役に就任しAIソリューション事業全域を管掌・指揮。
ライフサイエンスAI事業ではAIエンジン「KIBIT」を活用した診断支援や疾患予測などのデジタルヘルス領域における開発を進めるとともに、ドラッグディスカバリ領域においてもAIと創薬エキスパートの融合で創薬研究の大幅な効率化・加速化・成功確率向上を支援する事業を展開し、ライフサイエンスにおける新たな領域に挑む。
ビジネスインテリジェンス事業ではKIBITを活用し企業のDX推進支援を指揮。経済安全保障分野においてもAIを活用したソリューションを展開し、政府・官公庁・企業を支援する。
※当社が主催・共催するセミナー等にお申し込みいただいたお客様およびアンケート等にご協力くださったお客様の個人情報について、共催者との間で共同して取得および利用いたします。
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