開催概要

◆テーマ:AIを活用した新たな戦略策定のサポートツール「WordATLAS」 ~ノンバイアスで競合分析とKOLの動向を可視化~
 
本セミナーでは、FRONTEO独自の自然言語解析AIエンジン「Concept Encoder」によって、PubMed*に収載された医学論文と執筆者情報を解析・可視化するシステム「WordATLAS」をご紹介します。「WordATLAS」は、基礎研究・臨床研究・臨床試験における共同研究者・協力施設選定や、競合分析を含むメディカル・マーケティング戦略策定のためのサポートツールとして、医学・創薬領域の研究開発の効率化と加速、知の共有の推進を支援します。

下記のようなジレンマやニーズをよく伺っております。「WordATLAS」は、そのようなニーズをもとに作られた戦略策定のサポートツールです。
①KOL分析は外部調査に頼っており、あらかじめ規定されたエリアでの
 スナップショット型(スポット)分析となってしまっている

②製品に関連する論文の質、量を網羅的・客観的かつタイムリーに把握したい
③製品だけでなく、領域やKOLの勢いを知りたい
④KOLの関係値を実績ベース(論文ベース)で網羅的かつ客観的にみてみたい

◆アジェンダ:
①医療DXに関するマーケットの動向
②FRONTEOのAIソリューション全般
③WordATLASのご紹介
④QA


◆日時:2022年3月9日(水)17:00~17:30
 
◆形式:無料Webセミナー(お申込み後に、Zoom URLをお送りいたします)
 
◆利用ツール:Zoom Webinar
 
◆こんな方にオススメ!
・製薬企業にお勤めの方
・研究開発者、事業開発部、マーケティング部等の担当部署の方
・AI活用し、新たな戦略策定を実現したい方

◆参加条件:
フリーアドレスをご利用の方・弊社の同業者の方、ご所属先が不明な方のお申し込み等はご遠慮いただいております。当日ZOOMにアクセスする際にはお申込時に記載した氏名・メールアドレスをZOOM参加入力欄へ記載をお願いいたします。
 
登壇者

株式会社FRONTEO ライフサイエンスAI事業本部 医療DXチーム 部長
大角 知也
 
2006年にIQVIAへ入社後、営業職(MR)を経て、Project Manager、Group Manager、新規事業開発責任者に就任。オンコロジー領域を中心にマーケティング、トレーニング、コンサルティング、メディカル関連のプロジェクトを担当。オンコロジーMRやMSL、看護師(Clinical Educator)等の新規事業の立上げや組織改革に携わる。2019年より患者サポートプログラムの新規事業開発責任者として患者さん向けの新規サービスを立ち上げる。
2020年に早稲田大学ビジネススクールで経営学修士号(MBA)を取得。在学中に医療用医薬品の臨床開発に関する定量的研究を行い修士論文を執筆。
2021年にFRONTEOに参画し、ライフサイエンスAI事業本部の医療DXチームの責任者に就任。AI活用により、医療課題の解決に挑む。 
 

株式会社FRONTEO ライフサイエンスAI事業本部 医療DXチーム
老田 由佳里
 
食品業界にて店舗運営など管理職を務めた後に、ヘルスケア業界へ。複数の製薬企業にて薬剤や輸液のセールスに携わる。循環器、呼吸器、皮膚、代謝内分泌領域など幅広い疾患領域を経験。FRONTEOに入社し、現在製薬企業様を中心にAIソリューションの提案を行う。 

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