【開催概要】

◆日時:2020年12月10日(木)15:00 ~ 16:00

◆場所:オンライン

◆形式:無料Webセミナー(お申込み後に、Zoom URLをお送りいたします)

◆利用ツール:Zoom(Zoomをダウンロードしなくても、ブラウザよりご参加できます)

◆定員:500名

◆参加条件:
法律事務所の方・フリーメールアドレスの方のご参加はご遠慮いただいております。
当日ZOOMにアクセスする際にはお申込時に記載した氏名・メールアドレスをZOOM参加入力欄へ記載をお願いいたします。

◆内容

知的財産訴訟を活用する収益モデルは国際的な戦略として各国の企業が用いています。本セミナーでは多くの日本企業がビジネスを展開する米国訴訟戦略や欧州における特許訴訟の大半の審理がなされ、かつ、Brexitを受けてヨーロッパにおける国際金融の中心地となる可能性が高いドイツにおける戦略等を軸に、リティゲーション・ファンディング、成功報酬制、国際貿易委員会の活用など、具体的な戦術をクイン・エマニュエル東京オフィス代表のライアン・ゴールドスティンがご報告します。


講師
 
 
ライアン・S・ゴールドスティン 
クイン・エマニュエル外国法事務弁護士事務所 東京オフィス代表 パートナー

日本経済新聞社の「今年活躍した弁護士」、カリフォルニア州40歳以下の優秀な弁護士に贈られる「Top 20 Under40」をはじめ著名法律誌のタイトルを多数獲得。法律専門誌IAMはlitigation分野において、広範囲にわたるエレクトロニクス関連訴訟において勝利を収めた功績について「多言語を操る、辣腕コミュニケーター」等と評している。日本語堪能。主要取り扱い業務は、ホワイトカラー犯罪/FCPA、特許や知的財産訴訟、反トラスト、クラスアクション、製造物責任、犯罪捜査、名誉毀損、契約/詐欺紛争などの複雑なビジネス訴訟など広範囲。ITC訴訟・国際仲裁も担当。日本企業の代理を務める際の独自のノウハウには定評がある。同志社大学、東京大学法科大学院、ほかで講師として後進の指導。知財高裁10 周年記念シンポジウム、レクチャラー兼パネリスト。産経新聞主催のIPフォーラムでは基調講演を務めた。訴訟業務に基づいた最新情報やアドバイスを、日本経済新聞、産経新聞、ダイヤモンドオンライン等50超の媒体に提供している。 2018年には「交渉の武器」(ダイヤモンド社)を上梓した。
 
事務所概要
クイン・エマニュエルは世界23か所にオフィスを展開し、800にを超える弁護士がビジネス訴訟、国際仲裁、政府調査を手掛けるトライアル・ローヤー(訴訟弁護士)集団です。

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